短編食堂 | 尾道洋食店

こんばんは。店主です。
ポークチャップ、先週から始まっています。
　
　
[期間限定　昼の部メイン]
瀬戸もち豚のポークチャップ
+300円

※取り置き不可
　
　
瀬戸もち豚肩ロースを4時間真空低温調理し、
厚切りでも柔らかく。

尾道産トマトとスパイスを
じっくり煮込んで
煮詰めて煮詰めて
イヤになるくらい煮詰めたのに
素朴な味わいの自家製トマトケチャップ。

ケチャップの語源は
中国南部の魚醤の呼び名だと言われています。
また、マレー半島では小魚や
小エビの塩辛を“kichap”と呼び、
イギリスではキノコ等を原料として
“catchup”と呼ばれていました。

中国、マレー半島、ヨーロッパ、アメリカと伝わり、
ハインツ社が1876年に瓶詰の
トマトケチャップを販売し広く普及した結果、
トマトがケチャップの代表になったとされています。

まぁそんなことは
どうでもいいんですけどね。

　
ずっと前から作ってみたく
試作はしていたのですが
今回ようやくお披露目。

トマトが美味しい
今の季節にぴったりの
洋食店らしい一皿かと。

もしご興味ある方はぜひ。

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ご予約方法はピン留めの投稿をご覧下さい
@tanpensyokudou.onomichi

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